- 概要
- プロジェクト管理とは
- 無料で利用できるプロジェクト管理
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- Redmine
- ■ まずは使ってみよう
- 「ロール」と「トラッカー」
- ワークフロー
- プロジェクトの作成と設定
- バージョンの設定
- チケットの追加と更新
- ■ 色んな使い方
- メールによるチケットの登録
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- 料金プラン
最初に、プロジェクトで運用する「ロール」と「トラッカー」を決めます。
ロールは、ユーザーの権限ことで、デフォルトで「管理者」「開発者」「報告者」の3つが設定されています。
ロールごとに機能を制限するには、ロール画面下部の権限レポートをから飛べる権限レポート画面でチェックします。
「トラッカー」とは、チケットの種類に相当します。デフォルトでは、「バグ」「機能」「サポート」の3つが設定されています。
ロールは役割ですからそれぞれのユーザに割り振られ、トラッカーはチケット種別ですのでチケット起票時の種別となります。
Redmineはソフト開発向けがデフォルトとして設定されていますが、職種やプロジェクトに合わせて変更、追加が可能です。