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ワークフローはチケットの状態をどう変更するかを定義します。

チケットの状態がどのように変化していくかを図示してみました。

チケットの状態変化

この様な流れを制御するのがワークフロー機能となります。

管理メニューからワークフローを選択するとワークフローの管理画面が表示されます。

ワークフロー

これの見方ですが、左に表示されるのが現在の状態、そしてそれぞれの列が変更後の状態となります。この画面は管理者のため全ステータスへの変更が可能なので、開発者で見てみます。

ワークフロー開発者

さて、これを見ますといくつかチェックマークが減っているのがわかると思います。
具体的に解説してみます。

新規 → 担当 ○
担当 → 解決 ○
担当 → 新規 ×
新規 → 却下 ×

開発者ロールではチケットの「却下」が禁止されています。また、「終了」したチケットは、「担当」などの前の状態に戻すことが禁止されています。

この様にロール(役割)毎に変更可能な状態を決めることで流れを制御しますが、ロール(役割)やトラッカー(状態)を手軽に設定できるので、ワークフローの追加や更新も非常に簡単にできます。